【香港の美味しい店と食べ物】映画《窄路微塵(邦題:星くずの片隅で)》のロケ地になった店を巡る

美味しい店と食べ物

こんにちは。

皆様、

香港映画

《窄路微塵(邦題:星くずの片隅で)》

ご覧になったことはありますか。

《窄路微塵(邦題:星くずの片隅で)》

2022年に香港で上映された映画で、

台湾アカデミー賞3部門、

香港電影評論学会大奨6部門、

香港アカデミー賞10部門に

ノミネートされた作品です。

映画の舞台は

2020年・コロナ禍の香港

清掃会社を営む男性・ザクのもとに

シングルマザーのキャンディ

職を求めてやってきます。

ザクのもとで働くこととなったキャンディ、

しかし、キャンディを雇ったことが

最終的にザクを窮地に追い込んでしまう…

という物語です。

2023年7月から

日本でも上映が始まったという本作。

本作を鑑賞して、印象に残ったのが

劇中に登場した店の数々です。

今回は、

その中から三つをご紹介します

まず、一つ目は《永發茶餐廳》です。

劇中の《永發茶餐廳》

ザクとキャンディが

初めて一緒に清掃の仕事をするシーンで

登場した茶餐廳です。

実はこの茶餐廳、

毎週通っている店なので

映画に出てきたときは非常に驚きました。

《永發茶餐廳》

油麻地にある古い茶餐廳です。

劇中の《永發茶餐廳》

閉店後の店内を

キャンディが一人で掃除をするシーンです。

《永發茶餐廳》

こちらが実際の店内の様子。

仕事前の朝~昼の時間帯に

来ることがほとんどですが、

地元のお客さんが圧倒的に多く、

観光客らしき姿はほとんど見かけません。

お店の人も優しくて、大好きな茶餐廳です。

お気に入りは茶走

《永發茶餐廳》について詳しくはこちら☝️

続いて二つ目は

《ZEPPELIN HOT DOG SHOP》です。

劇中の《ZEPPELIN HOT DOG SHOP》

こちらも同じく

ザクとキャンディが清掃に訪れた店です。

複数エリアにお店がある、

ホットドッグのチェーン店です。

ホットドッグを食べるキャンディ

仕事の後、

二人が美味しそうに

ホットドッグを食べるシーンが印象的で、

私も食べてみたくなり、

近くの店に行ってみました。

《ZEPPELIN HOT DOG SHOP》

旺角中心店に行きました。

ホットドッグのみの単品40HKD前後

ドリンクとポテトがついたセット

50~60HKD前後でした。

ポテトもチーズたっぷりで

かなり魅力的でしたが、

今回はホットドッグのみ注文しました。

パッケージも可愛い

香港の景色がデザインされています。

さすが、

「HONG KONG LOCAL BRAND」

謳っているだけのことはあります。

火炙芝士辣肉醬熱狗

蓋を開けて

その大きさにびっくり😅

チーズがたっぷりかかった

ボリューム満点のチリドッグです。

かなり食べ応えがあり、

これだけでお腹いっぱいになりました。

そうそう、余談ですが、

ホットドッグは中国語で「熱狗」と言います🌭

意味をそのまま訳したパターンですね。

最初に中国大陸で見たときは

その字面にちょっとびっくりしました😅

そして、

三つ目は《皇茶(ROYAL TEA)》です。

劇中の《皇茶(ROYAL TEA)》

キャンディが店の前で

求人広告(?)を見つけたシーンです。

このシーンではまだ、

これがどこなのか分かりませんでした。

劇中の《皇茶(ROYAL TEA)》

キャンディがアルバイトを始めて

ドリンクを作っているシーン。

実はこの映画、

香港人と一緒に観ていたのですが

二人ともこのシーンで

「えっ!ここ、《皇茶》じゃない?」

と気付いたのです。

《皇茶(ROYAL TEA)》(2021年撮影)

旺角にあったドリンクショップです。

香港に来て間もない頃に教えてもらい、

以来何度か足を運んだ、思い入れのある店です。

《皇茶(ROYAL TEA)》(2021年撮影)

先ほど

旺角にあったドリンクショップ

と紹介しましたが、

残念ながら、

この店は2022年4月に閉店してしまいました。

突然のことだったので、

当時はとても驚き、

仕事が終わってから

シャッターの閉まった店を見に行ったほどです。

金魔法/芒果沙冰芝士奶蓋

マンゴーフラッペに

チーズクリームを乗せたドリンクです。

このチーズクリームが濃厚で

本当に美味しかったのです。

以上三つの店をご紹介しましたが、

この店に共通して言えることは

「良心小店(小さくて良心的な店)」

であることだと思います。

《ZEPPELIN HOT DOG SHOP》に関しては

現在はチェーン展開をしているので

規模的に「小店」と言えるか微妙ですが、

いずれも香港に根差した人情味溢れる店です。

しかしながら、コロナ禍や、

その他様々な要因によって

苦境に立たたされている良心小店。

そういった店に

スポットライトを当ててくれた

林森(ラム・サム)監督に、

「ありがとうございます」

と言いたくなったのでした。

(そのような意図があるのかどうかわかりませんが)

まだ映画を観たことがない方は、

ぜひ観てみてください。

そして、もう観た方は

次回の香港訪問時に

これらの店を巡ってみてはいかがでしょうか。

それでは、今日はこの辺で⋯👋

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