【香港文化】お年玉に関するおもしろエピソード

香港文化

みなさんこんにちは。

私は昨晩、香港にやってきました。

来週農歴新年(旧正月)を迎える香港、

至るところで新年の飾りを目にします。

香港国際空港

九龍駅

裕華國貨(佐敦)

さて、

新年に欠かせないものといえば

『お年玉』ではないでしょうか。

中華圏にもお年玉は存在し、

中国では『紅包(ホンバオ)』

香港では『利是(ライシー)』と言います。

(台湾では何と言うのでしょうか?)

本日は、この『利是』について

見聞きした面白エピソードをご紹介します。

  1. 大人になってもずっとお年玉がもらえる

これは香港人の学生が教えてくれた話です。

香港では、日本と同じように

親から子供にお年玉を渡します。

日本では子供が成人したら

渡さなくなるのが一般的だと思いますが、

香港では大人になっても

親からお年玉がもらえるそうです。

『親が生きている限りもらえます!』

と、嬉しそうに話してくれた

学生の顔が忘れられません(笑)

  1. 新年が近づくと『お年玉ちょうだいアピール』が始まる

香港では、

親が(自分や親戚の)子供にお年玉を渡す以外に

上司が部下に

既婚の友人が未婚の友人に

馴染みのレストランのウエイターに

などなど、実に様々な相手にお年玉を渡します。

(そのため日本に比べて少額(400円~)です)

さらに、住んでいるマンションの警備員さんにも

「いつもありがとう」と渡す習慣があります。

少額といえども、

仮に住んでいる全世帯から受け取った場合

その金額は結構なものになるでしょう。

そのため、警備員さんも

お年玉を楽しみにしているはずです。

そこで、

新年が近づいてくると

普段はぼーっと座っているだけの警備員さんが

突如としてドアを開けてくれたり、

エレベーターを下ろしてくれたり、

わかりやすく親切になります。

それで

『あぁ、もうすぐ新年か』と実感するのです(笑)

お年玉に限らず、

お金があるなしで露骨に態度が変わるというのは

香港に住んでいてたまに感じました。

日本とは違うな…と思う点です。

  1. ポチ袋は使い回し

香港のお年玉も、

日本と同じようにポチ袋に入れて渡します。

『利是封』と言います)

このポチ袋ですが、

香港では「使い回す」そうです。

実際、周りで使い回している人もいて

一度使われたポチ袋を『Take free』として

置いている店も見たことがあります。

個人的に、

人様に渡すものは新しいものを…

と思うのですが、その辺は寛容なようです。

しかし、

確かに一度使うだけでは

もったいないくらい綺麗なポチ袋が多いのです。

最後に、

私のポチ袋コレクションをご紹介します。

綺麗なものだけとってあります

オリジナルのポチ袋がある企業もあり、

特に銀行のものはよくもらいます。

これは全て銀行のもの

有名メーカーのもの

左から

GODIVA

Google

LEXUS

KIRIN

です。

大きさも色々

お札が折らずに入るサイズから、

コインを入れるような小さいサイズまであります。

レトロなデザインのもの

こういった伝統的なデザインが好みです。

私のポチ袋①

こちらも伝統的なデザインです。

沢山入って8ドル(約160円)。

深水埗で買いました。

私のポチ袋②

こちらは香港人の元同僚がくれたものです。

香港を代表するモチーフがちりばめられていて、

とってもかわいい!

もったいなくて使えません…。

みなさんは、どんな利是封をお持ちですか?

そして、楽しい農歴新年をお過ごしください!

それでは今日はこの辺で…👋

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