こんにちは。
今日は、雞蛋仔と格仔餅の店
《低調高手大街小食》をご紹介します。

《低調高手大街小食》
この店の名前について。
「低調」とは「控えめな、目立たない」
「高手」とは「達人、名手」の意味です。
控えめで目立たないけど、腕は一流
といったところでしょうか。
他にはないネーミングセンスが好きです😄
ちなみに、英語の店名は
《Master Low-key Food Shop》だそうです。
お店は筲箕灣にあります。
以前、近くに遊びに行った時に
香港人の友達に連れて行ってもらい、
食べたのが最初でした。
前述の通り、
この店は雞蛋仔と格仔餅を売っています。
雞蛋仔について詳しくはこちら☝️
看板メニューは
原味雞蛋仔(プレーンの雞蛋仔)です。

原味雞蛋仔
焼き立てを食べて、
カリカリに焼けた外側と
内側のしっとりした生地のギャップに驚き。
また、丸く膨らんでいる部分の中は
生地と空気が半々の割合で、とても軽い食感。
あっという間に完食してしまいました。
トッピングも何もない、シンプルなプレーン味。
ともすると単調になって
食べ飽きてしまいそうなところを
ここまでの味に昇華できるのは
さすが「低調高手」の成せる技!
今まで食べた雞蛋仔の中で一番美味しい!
と、香港人と盛り上がりました。
プレーン味以外のフレーバーもあります。

朱古力雞蛋仔
チョコレート味の雞蛋仔です。
生地にチョコレートが
たっぷりと練り込まれた、贅沢な味わい。
チョコレートの粒の食感も楽しいです。

黄金雞蛋仔
鹹蛋黄(塩漬けアヒルの卵)味の雞蛋仔です。
鹹蛋黄が大好きなので、
見るとつい食べたくなってしまいます。
後ろの写真には
周潤發やEasonなど、著名人の姿が。
黄色いTシャツを着ているのが
老闆のマイケルさんです。
そして、格仔餅。

原味格仔餅
格仔餅=香港式ワッフル
といったところでしょうか。
雞蛋仔と同じく、
昔から愛されている街頭小食のひとつです。
注文すると、半分にカットするか聞いてくれます。
また、格仔餅だけなら
待ち時間はそこまで長くないようです。
他の味の雞蛋仔も格仔餅も
美味しいのですが、
やはり原味雞蛋仔には敵いません。
そして、先月食べに行ったときのことです。
今回も20~30分ほど待ちました。
あの美味しい雞蛋仔のためなら、
30分待つくらいどうってことない!
と思って気長に待ち、
やっと食べることができたのですが
以前の「美味しい!」という衝撃は
感じられず⋯。
受け取ってすぐ食べたにも関わらず、
生地は水分を吸って柔らかくなっており、
以前のような
外はカリカリ、中はしっとりの食感を
楽しむことができませんでした。
どうしてこんなに違うんだろう?
と考えた結果、
この日は老闆が不在だったからではないか
という結論に至りました。
以前、老闆が自ら焼いてくれた雞蛋仔は
本当に美味しかったのです。
しかし、この日老闆は不在で
女性の店員さんが焼いてくれました。
ですが、この店員さんを含め、
店の人たちは皆忙しさにうんざりした様子で
働いていました。
(もともと対応は微妙でしたが…)
香港人がよく言う言葉に
「香港の飲食店は繁盛すると必ず味が落ちる」
というのがあります。
今回はそれが顕著に感じられて、
残念に思えてなりませんでした。
老闆が心を込めて焼いてくれるから
あんなに美味しかったんだと思います。
一緒に食べた香港人も
「今後、老闆がいないときは買わない」
と言うほど、味に違いがありました。
というわけで、
老闆がいるときに買うことを
強くお勧めします👍
最後に、
この店を紹介しているビデオをご紹介します。
(《低調高手大街小食》は3:45~)
前半に出てくるもう一軒の店も
とても美味しいので、
また次回ご紹介できればと思います。
それでは、今日はこの辺で⋯👋


