【茶餐廳のことば】メニューに載っていない香港式ミルクティーのバリエーション「茶走(チャーザウ)」

茶餐廳コレクション

※2022年10月19日更新

香港の飲み物といえば

「奶茶(ミルクティー)」を思い出す方は

多いのではないでしょうか。 

香港式ミルクティー

香港のミルクティーは

牛乳ではなくエバミルクを使っているため

とっても濃厚。

日本のミルクティーと味が全く違います。

濃厚であるがゆえに、

自分はその苦味のような独特な風味が

少し気になります。

(嫌いというわけではないのですが⋯)

そこで、

エバミルクのかわりに練乳を入れた

「茶走(caa4zau2 チャーザウ)」

好んで飲んでいます。

この茶走、

メニューには一切書いてありません。

私も当時、香港人の友達に

教えてもらって初めて知ったのです。

茶走

写真の通り、

底に練乳が溜まっているので

飲む前にかき混ぜて溶かします

練乳が入ることで、

とても飲みやすくなるので

茶餐廳に行ったら

高確率で茶走を頼みます。

そして、

旅行者として香港を訪れたとき

初めてこの茶走を注文した店を

3年ぶりに再訪しました。

初めて茶走を注文した思い出の店《銀龍》

この茶餐廳はチェーン店のようで

わりとどこにでもあります。

香港人の友達曰く、

ここの食べ物はそんなに美味しくない⋯

だそうですが、自分にとっては

初めて茶走を注文した思い出の店です。

菠蘿油と茶走

この日は菠蘿油

(バターが挟まったパイナップルパン)

そして茶走を注文しました。

味も食器も変わっていなければ

働いている人も変わっていませんでした。

まるで3年前にタイムスリップしたみたい。

不思議な感じです。

コロナ禍でたくさんのお店が潰れる中

ここはその波を乗り越えてきたんだと思うと

なんだか感慨深いものがあります。

また、この店は店がとても広くて

いつも空席があるので

普通の茶餐廳と違って比較的長居できます。

バックパッカーだったときは

ここで大きなリュックをおろして

出発やチェックインまでの時間を

ゆっくりと過ごしたのでした。

3年後、香港で働いているなんて

あの時は想像もしなかったです🤭

あの時と変わらない

茶走のミルキーな味わいにホッとしました。

皆様もぜひ、

香港で美味しい「茶走(チャーザウ)」を

お試しください😊

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