こんにちは。
日中はまだまだ暑い香港ですが、
朝晩はだんだんと涼しくなってきました。
涼しくなると食べたくなるのが
「煲仔飯(香港式の釜めし)」です。
ご飯の上に様々な具材が乗った熱々の煲仔飯は、
最も好きな香港の食べ物のひとつです😄
ということで、煲仔飯を食べに
廟街(テンプルストリート)の《興記菜館》に行きました。

《興記菜館》
この店は、3年前に初めて煲仔飯を食べた
思い出の店です😄
この店は煲仔飯の専門店ではなく、
大排檔(daai6paai4dong1 ダーイパイドン)
という、大衆的な屋外レストランのような感じの店です。
しかし、
初めてここで煲仔飯を食べた思い出が強く、
自分にとっては、興記といえば煲仔飯なのです😋
煲仔飯自体は
年中提供されている料理ではあるものの、
鍋料理などと同様に、やはり寒い時に食べたくなり
暑い時は自然と足が遠のきます。
なんだかすごく久々に来た気がする…
と思いましたが、
実際に最後に訪れた日を振り返ると、
去年の冬から食べに来ていませんでした。
久々に来た気がする⋯⋯ではなく、
本当に久々の来訪でした😅
この店は
日本のガイドブックにも載っている店のようで、
メニューの一部には日本語も書いてあります。

煲仔飯のメニューはこんな感じ

ウナギと塩漬け了ヒルの釜めレ
正しくは
「ウナギと塩漬けアヒルの釜めし」
だと思われます。
(了=ア レ=し)
メニューのちょっと変な日本語を見るのも
興記に来たときの楽しみのひとつです😂
さて、煲仔飯には種類が色々あり、
さらに追加料金で具材をトッピングできるので
いつも迷ってしまいます。
今日は何にしようか⋯⋯
迷いに迷って、
「羌沖魚腩煲仔飯」に決めました。

羌沖魚腩煲仔飯
(魚のネギ、ツヨクガ風味の釜めし)
謎な日本語に惹かれて注文。
「シイタケ」が「ツイタケ」になっていたので
「ツヨクガ=ショウガ」だと思われます。
「魚のネギ、ショウガ風味の釜めし」ですね。
そして今回は潤腸(ソーセージの一種)も
追加しました。
注文して、待つこと数分。

羌沖魚腩煲仔飯(69ドル)
煲仔飯の他にも
蒜蓉蒸勝瓜(ヘチマのニンニク蒸し)
椒鹽炸鴨舌(鴨の舌の塩胡椒唐揚げ)
を注文しました。
久々の大排檔のご飯。
テンションが上がります(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ) 💗
さて、煲仔飯には
豉油(香港の醤油)をかけて食べますが、
香港人に正しい食べ方を教えてもらったので
ご紹介します😄
まず、煲仔飯が運ばれてきたら
蓋を開けて(熱いので火傷に注意)
豉油を回しかけます。
かけすぎると塩辛くなるので注意です。
そして、もう一度蓋をして
5分ほど蒸らしたら、完成です😆

美味しそう!
よく混ぜてから食べます。
柔らかい魚と、甘い醤油がマッチして
とっても美味しかったです。
そして、
香港人曰く、煲仔飯の真髄は
「飯焦(faan6ziu1 ファーンジウ=おこげ)」
だそうです。
鍋の底のサクッと香ばしいおこげは、
追加した潤腸と最高に合いました。
他の二つのおかずも美味しくてご飯が進み、
追加で「白飯(普通の白いご飯)」を注文しました。

白飯(10ドル)
これは普通の白米ですが
「煲仔白飯(30ドル)」もありました。
具材のない煲仔飯だと思われます。
おこげありの白米を食べたい場合は
こちらが良いでしょう。
その他、飲み物も頼んで
2人で300ドルほど(約5500円)。
大満足の夕飯でした😋
以前、興記で食べた
他の煲仔飯もご紹介します。
(名前はうろ覚えです、すみません😅)

鹹魚肉餅煲仔飯(右)
鹹魚(塩漬け魚)と
肉餅(ミンチ肉を平たく伸ばして蒸したもの)
の煲仔飯です。
鹹魚と肉餅、どちらも大好きな自分にとっては
素晴らしい組み合わせの煲仔飯です💗
鹹魚はかなりしょっぱいので、
豉油は少なめの方が良いです。

鳳爪排骨煲仔飯
鳳爪=鶏の脚
排骨=スペアリブ?骨付き肉
の煲仔飯。
「定番の煲仔飯」として教えてもらったのがこれです。
定番と言われるだけあって、安定した美味しさ。
ただ、鳳爪も排骨も骨があるので
少々食べにくいです。

咖喱牛腩煲仔飯
咖喱=カレー
牛腩=牛バラ肉
の煲仔飯です。
牛バラ肉が柔らかくて、美味しかったです。
が、これは煲仔飯なのか?カレーなのか?

白鱔煲仔飯
3年前に初めて食べた煲仔飯です。
白鱔=ウナギの一種 だそうです。
3年前に初めてこの店に来た時の話です。
あまりの種類の多さに
何を頼んだらいいか迷ってしまい、
目に入った「ウナギ」の日本語に
「香港のウナギはどんな風だろう」
と思い、「白鱔煲仔飯」を頼みました。
ちなみに、肝心の味はあまり覚えていません(汗)
でも、
煲仔飯を食べながら色々なことを話して、
本当に楽しい一時でした。
いつまでも色褪せない、良い思い出です。
皆さんは、どんな煲仔飯が好きですか。
また、どんな煲仔飯を食べてみたいですか。
過ごしやすくなってきた今日この頃。
熱々の煲仔飯を食べて、
短い香港の秋冬を堪能しましょう☺️

